PM部
業務紹介
「PM部」に所属するプロパティマネージャーは、物件所有者さま・ご入居テナントさま双方にとっての窓口となり、社内外をつなぐ役割を担っています。
テナント管理業務、賃貸借契約管理、レポーティング業務など、多角的な視点で施設運営を行い、委託を受けた施設の資産価値向上を目指しています。
INTERVIEW

Aさん
2023年度キャリア入社
- 現在の仕事内容
- 現在、物流施設を中心とした賃貸物件のPM業務を担当しています。主な業務内容は、ご入居テナントさまからの日々のご相談対応や賃貸条件交渉、物件所有者さま・AM会社との協議を含めた物件運営に関する調整業務全般を行っています。
- 仕事のやりがい
- 最もやりがいを感じるのは、複数の関係者が関わる案件を調整し、物件運営を円滑に前に進められたときです。ご入居テナントさま・物件所有者さま双方の状況や背景を踏まえながら意見を整理し、納得できる方向性を導けた瞬間に大きな達成感があります。
自分の調整によって関係者が歩み寄り、形になっていく過程にこの仕事ならではの面白さを感じています。 - 仕事の大変さ、難しさ
- 難しさを感じるのは、関係者の立場や置かれている状況・事情によって判断基準が異なり、調整が複雑になりやすい点です。
また、ひとつの案件でも複数の確認事項や論点が並行して動くため、状況を正しく整理しながら進めないと、どこかで認識のずれが生じてしまいます。メールや資料のやり取りも多く、関係者全員が同じ前提で動けるよう、丁寧な情報整理とスピード感の両立が求められます。
さらに、ビルメンテナンス業務の内容や設備・修繕まわりなど、現場側の理解が必要となる点についても難しさを感じます。 - 今後の目標(5年後10年後のキャリアプランやビジョンなど)
- 今後は、より複雑な案件でも主体的に対応し、物件運営全体を安定して任せてもらえる担当者としての力を磨いていきたいと考えています。関係者の状況や意向を踏まえながら、調整業務をスムーズに進められる判断力や対応力を高めていきたいです。
また、経験を積む中で、チームの生産性向上や後輩へのサポートにも関わり、周囲に良い影響を与えられる存在を目指しています。単に個別の案件を処理するだけでなく、プロパティマネージャーとしての価値をより広い範囲で発揮できるよう成長していきたいと考えています。 - 仕事に取り組む上で大切にしていること
- 仕事を進めるうえで最も意識しているのは、スピード感を持って対応することです。PM業務はさまざまな関係者の間に立って調整する場面が多いため、自分がボールを持ち続けると全体の進行が止まってしまい、周囲にも迷惑をかけてしまいます。だからこそ、状況を早く整理し、次にやるべきことを明確にしたうえで案件を進めることを常に心がけています。
- 入社後に成長を感じた瞬間
- これまでの業務を通じて、ご入居テナントさま・物件所有者さま・AM会社・信託銀行といった多様なステークホルダーが、それぞれ異なる立場や目的を持っていることを理解し、その違いを踏まえて業務を進められるようになりました。
背景や優先事項を丁寧に把握し、相手に応じたコミュニケーションや調整方法を選ぶことで、スムーズに合意形成へつなげられる場面も増えてきたと感じています。
とある1日のスケジュール

Bさん
2022年度キャリア入社
- 現在の仕事内容
- 物流施設の管理運営を担当しています。現在、計10物件を受け持っており、そのうちマルチ型倉庫(複数のテナントさまが入居)が7棟、BTS型倉庫(1つのテナントさまが入居)が3棟です。
管理運営業務は多岐にわたり、ご入居テナントさまの賃貸管理をはじめ、建物・設備の保守管理、さらには物件所有者さまへの報告書作成、エネルギー使用の管理など、施設運営に関する幅広い業務に携わっています。 - 仕事のやりがい
- 大きな課題や予期せぬ問題に直面した際には、解決に向けて自分なりにストーリーを描き着地点を模索します。自ら考え、試行錯誤を重ねながら最後までやり遂げることができたときの達成感は、この仕事のやりがいです。
また、物件所有者さまやご入居テナントさまから感謝の言葉をいただくこともやりがいを感じる瞬間です。 - 仕事の大変さ、難しさ
- 当社が管理する物件には、様々なステークホルダーが関わっており、その調整業務は重要な役割を担っております。ご入居テナントさまへの賃料改定のご提案や物件所有者さまへの保守・点検費用見直しのご相談等、双方にご理解いただくためには様々な資料の作成や複数回にわたる打ち合わせが必要となり、入念な調整作業が発生します。
また、建物のコンプライアンス維持のため、ご入居テナントさまへ適切な施設利用方法をご案内しておりますが、ご相談を重ねながら進めていく場面もあり、円滑な運営のためには丁寧なコミュニケーションが欠かせません。 - 今後の目標(5年後10年後のキャリアプランやビジョンなど)
- 入社して学んだ知見を活かし、施設管理運営のエキスパートとして、さらに成長していきたいと考えています。
また、チームメンバーの成長を支えるような役割にも、今後挑戦していきたいと思っています。 - 仕事に取り組む上で大切にしていること
- プロパティマネジメント職は、『営業職』と捉えています。営業担当としてレスポンスの早さを大切にし、常に意識して取り組んでいます。私自身、相手からの返信がないと伝わっているか不安になります。そのような場面を作り出さないよう心掛けています。お客様がご連絡されるのは、お困りごとがあるタイミングであることが多いため、迅速に対応することが、信頼関係の構築につながると考えています。
- 入社後に成長を感じた瞬間
- 入社当初は、物流施設にほぼ必ず設置されているランプウェイ、トラックバース、ドックレベラーといった施設や構造の名称や役割が分からず、図面を何度も読み込み、現場にも足を運びながら一つひとつ学んでいきました。
用語と実際の施設や建物の構造を結び付けて理解できるようになるまで、地道に知識を積み重ねてきたことを覚えています。
現在では、新たな物件を担当する際、現地に足を運ぶ機会が限られていても、図面から施設全体の状況をイメージし、把握できるようになりました。こうした変化を実感できる瞬間に、自身の成長を感じています。

